【2021年最新】 これから作曲や歌ってみたを始める人におすすめする機材を紹介!!
皆さん初めまして!kevinneと申します!
突然ですが、私の自己紹介ですがさらっと載せておきます!
私自身、作曲活動を始めたのは高校の二年生からでした。
当時、文化祭でみた先輩のベースの演奏を見て・・・
「音楽ってかっこいい!!」
って思ったのがきっかけです(笑)
それから、冬休みのアルバイトで得たお金を基に人生で初めてギターを購入しました。
高校二年生から現在まで1年と少しが立ちましたが
自分で作詞作曲、ミキシングをしてyoutubeに投稿しています。
そんな私が今回、作曲初心者がどのようにして曲をつくればいいのかを・・・
「初心者目線」
・・・で皆さんにお伝えできればいいなと思います!!
目次
1. 制作環境について
有名な歌い手やプロのシンガーであれば、専用のスタジオなどで録音をしたりDTMを
しますが・・・
「大学生でお金がない!!」
・・・ていうのが一番だと思われます。お金がなければ機材も買えないし、場所も借りることができないのです。かくいう私もDTM自体を始めたのが高校三年生の春頃なのでアルバイトをする時間もなかったのでとにかくお金に困っていました。
その中で私は、「いかにお金をかけないで機材や場所を確保するか」ということを考えていました。
とはいえ、「ある程度のクオリティのものを作るにはある程度の機材を揃えないと」
と作曲を始める前に思っていました。私は、アルバイト代や奨学金を使い、ある程度の機材を揃えることにしました。
ここで、私が現在使っている機材を軽く紹介しておきます。
無料のDAWソフトといったらこれが最強だと思います。
ダウンロードなどに時間は掛かりますがそれでもプロの機材に引けを取らない性能
を有しています。ベース・ドラム・シンセサイザーの基本的なイントゥルメントか
ら、30種類のvstプラグイン(ギターのアンプやリバーブなど)を備えているので、
初心者がDTMに慣れていくには非常に扱いやすいと思います。加えて無料なので
取り掛かるハードルがグッと低くなると思います。
・マイク・オーディオインターフェース
自宅でもスタジオでも録音ができ、機材に詳しくなくてもある程度のクオリティを求めることができ、安い機材を購入できるこの商品はおすすめです。
「声を録音したいけど何を揃えればいいのか分からない」
「機材を買いたいけど何を買えばいいのかわからない」
「なるべく安く機材を揃えたい」
という人におすすめです。このようなスターターセットのような機材を触れてからマイクやオーディオインターフェースを個別で買ってみてもまた面白いと思います(笑)
・パソコン
パソコンは非常に重要です。
特にスペック内の「CPU・SSD・ディスク容量」の3つの性能の良さを重視すれば快適なDTMを行うことができると思います。
推奨されるスペックは
CPU・・・intel core i5 またはADM Ryzen マルチコアプロセッサー
RAM・・・最低でも8GB できれば16GB
ディスク容量・・・SSD 512GB または HDD 1TB
これを満たすことができるパソコンを絶対に勝った方がいいです!!!
パソコンの性能が良くないと作っているときにカクついたり楽曲の書き出し中にフリーズしたり時間が掛かったりうまく書き出されなかったりするのでイライラしちゃうんですよね(笑)
なのでパソコンは絶対にいいスペックで買った方がいいです!!
2.おすすめしたい機材
ここからは、これから作曲・歌ってみたを始めたい人におすすめする機材を DAW・マイク・オーディオインターフェース・その他の順番で紹介していきます。
・DAW
・Cubese Artisnt(有料)
おなじみだと思います(笑)
Pro,Artisit,Elementsの三種類がありますが、Elementsの場合だともし使ってみて、機能が不十分な場合がありますし、Proの場合では高額で、もしかすると使わない機能が多数存在する可能性があるので、私はArtisntをお勧めします。
Cubase Aritist11の金額は約3万円と、Proと比べて非常に安く、音源やエフェクトの数もElementsや他のDAWに比べて充実しています。さらに、プロとして活動している人も含め多くの人がこのソフトを使っているので、分からないことも検索すればすぐに解決出来たりと初めて作DAWを触る人にとって非常におすすめです。
・logic pro x(有料)
macを使っている人限定かもしれませんが、windousでも使えることができます。
音源,プラグイン,エフェクトなども充実しており、マッピング機能,ループ検索,クイックサンプラーなど簡単に編集できる機能が多いのでDTM作業がが非常に楽になります。
加えて、apple製品なので分からないことであったりとか、万一ソフトウェアが起動しなかったりなどのトラブルなども解決してくれることが多いので安全性からこのソフトを使う人も多いです。ちなみにmacにはGarage Bandというlogic proの無料ソフト版が初期から入っているので、logic proを購入する費用を抑えることも可能です。
・Cakewalk by Bandlab
無料のDAWソフトなら私は絶対にこのソフトを使うことおすすめします(笑)
サンプル音源,インストゥルメント,エフェクトの数が非常に豊富であり、GUIのデザインや操作性も初めて作曲をやる人にとって非常に扱いやいものとなっているので、このソフトから作曲活動を始めてみて、作曲の面白さや方法を学んで感じることも面白いのではないでしょうか。
・LMMS
windousとmacどちらのosに対応したソフトで「完全無料です」
使い勝手は有料DAWソフトに多少劣る部分もありますが、サンプルデータやソフト音源が数多くあるのでDTMを始める人におすすめできるソフトです。
・マイク
マイクには主にコンデンサーマイク・ダイナミックマイク・チューブマイク・リボンマイクの4種類がありますが、歌声を録音する際には・・・
or
これが非常におすすめです!!
なぜならマイクのことをあまり詳しくない人も簡単に取り扱うことができるからです
コンデンサーマイク・・・繊細で綺麗な音を録音することが可能。
ダイナミックマイク・・・丈夫で大音量の音に強い。
・audio-tchnica コンデンサーマイクロホン AT2020
初めて歌声を録音してみたい人はこのマイクを買ってみるのもいいのではないのでしょうか。このマイクの特徴としてコンデンサーマイクでありながら、高い耐久力を持っています。もちろんコンデンサーマイクなので非常に幅広い周波数の音を録音してくれます。値段も1万円台と手が出しやすいのも魅力的です。
コスパを重視するならこのマイクをおすすめします。
3000円程度で購入できるので、「作曲活動や歌ってみたを作りたいけど、続けられるのか不安だ」「なるべく安い費用で始めたい」という人におすすめです。
値段をみて性能が心配になるひとがいますが、USBケーブルがついているのでパソコンに直で接続出来たり、80Hz~15,000Hzと低い音から高い音を幅広く拾ってくれるので性能も活動をするには十分な性能です。
・SHUREダイナミックボーカルマイクロフォンPGA58-XLR
ダイナミックマイクはお高いイメージがありますが、中でも安価で性能がいいのがこちらです。
ダイナミックマイク特有の高耐久で、他のダイナミックマイクと比較し、非常にクリアな音を録音してくれます。またマイク単体での販売なのでオーディオインターフェースやスタンドなどを自分好みに購入できるのもいい点だと思います。
DTMにおいてこれは欠かせません!!!
オーディオインターフェースを介して録音することで、パソコンに直に接続したときよりも圧倒的に音質がよくなります!!
オーディオインターフェースは絶対に買うようにしましょう。
・Steinberg スタインバーグ
コスパを重視するならこちらをおすすめします。オーディオインターフェースは値段が高いものが多いので、購入するのを少々ためらってしまう部分があると思いますが、こちらなら1万円以内で購入できます。またXLR端子とシールドを指す部分がそれぞれ一か所ずつついているので歌、ギター、ベースの録音などにそん色なく使用できると思います。
・ベリンガー UMC22 U-PHORIA
音楽機材の中ではかなり有名なブランドのオーディオインターフェースです。
48kHzという超高音に対応しています。また3年間の保証制度付きです。加えてオーディオインターフェースのみの販売なので、1万円以内で購入できるというコスパを誇っているので、購入を検討してみてもいいのではないのでしょうか。
・Donner オーディオインターフェース Livejack
弾き語りをする際におすすめなのがこちらのオーディオインターフェースです。
こちらもマイクや、ギター、ベースの録音が可能です。またこのオーディオインターフェースにヘッドホンがついてくるので、機材に必要な費用を抑えることも可能です。
◎もしどれを買えばいいのか分からない人へ
そんな人には「スターターセットをおすすめします!!」
別々に買うのもいいですが、こういったスターターセットを購入することで、機材にかかる費用を抑えることもできます。
・その他
ここからはあると便利なものについて紹介していきたいと思います。
・MIDIキーボード
MIDIキーボードを使えば、音の打ち込みが格段に速くなるので作業効率が非常に上昇します。私も作曲活動を始めたころにKORGのMIDIキーボードを使用していました。
私の個人的な見解ですが、「ドラムやシンセサイザーの打ち込みメインで、ギターなどは録音したものを使いたい!」という人は25~39鍵盤のもの。「ピアノを実際に弾いて打ち込みたい!」という人は49鍵盤~のものを使うと良いと思います。
・ポップガード
歌を録音する上では必須だと思います。「つ」や「し」と発声したときに出てしまうノイズを防ぐことができたり、マイクの距離を保つことができるので、綺麗に歌声を取るのであれば、ポップガードは買っておいたほうが良いでしょう。また選ぶ際にはマイクスタンドに取り付ける際のことを考えて買うと良いと思います。
・ヘッドフォン
正直言ってこれはイヤフォンでも問題ないです。(百均のものはおすすめしない!)
どのように聞こえるのかを体感するには、ある程度性能の良いヘッドフォンやイヤフォンを使用することをおすすめします。ここでは、コスパを重視した商品を紹介します。
3.まとめ
ここまでをまとめて、私が皆さんにお伝えしたいことは
- 作曲は無料のものでもできる
- 機材を選ぶ際は後悔しないような選び方をする
- 機材が安くても作曲や歌ってみたはできる
・・・です!!
私もまだまだ始めたてで、試行錯誤を繰り返しながら活動中ですが、何も知らないド素人からでも・・・
作曲活動や歌ってみたは絶対にできます!!
このサイトがこれから作曲活動や歌ってみたを始める人たちにとって有益な情報を与えられることができるようにこれからも活動していきます。
皆さんも、がんばってください!!